7daysbookcoverchallengeSpinoff「性差 性別 性同 性違 性異」テーマ その2

性懲りもなく続けてるよ 一年以上もさ

こりゃきっと やめる気ないんだろうよ

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「性差 性別 性同 性違 性異」

その②

今年 12月に 仙台YWCAで LGBTQ+に 関する 企画あり

ゲストスピーカーは わたくしのネタ的 話に 度々登場いただいてた 伝説の Kさん!

衝撃の?再会あり

それはまた後日…

LGBTQ+に 馴染みのない方々に 知ってもらうために なんか 取っつきやすい本ないですかね?といわれ

ちょいと 本棚 発掘

Lに関する本は 比較的持っておるものの

まっすぐ それのみって

むしろ取っつきにくいかもしれぬで

もすこし その周辺のも混ぜてました

『男流文学論』上野千鶴子 小倉千加子 富岡多惠子(筑摩書房)

29年前 出版されてすぐ 手に入れたのに

全部読んでない

痛快 と思っても

登場する 作家の作品を 読んでなかったもんで

読んでから…と思ったけど

つまんねぇ

よみたくもねぇ…が 続き

結局そのまんまになってたもの

でも 読んでなくても 面白いものだ

女流…という言葉は 変換でもすぐ出るし

女○○て 言い方も よくされるけど

その 裏側に 貼り付く「男を主流に据えることに疑いを持たない」想像力の欠如を 恥じるがよい

「女」のしたたかさ 生命力に恐れおののいて

「女」の起伏を「不安定なもの」と 負の要素に 押し込めて

「男」の都合のよい形ばかり整えた 社会のあり方に 立ち向かえ!

…てな 鼻息の荒さではなく

平たく言えばさ 結局 平べったいのよ…てな

身も蓋もない感じで

「男」を盾にしないと 保てぬ ぺらっぺらの性癖みたいなもの

人として立ちゆくには 足りぬものかもね…なんてなこと

思ってたっけな

今もか?

「男」枠

「女」枠に とらわれすぎると

見失うのだよなぁ

なにをか

偉そうなこと言う輩は ぶったぎられろ

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