「ゆるんでるとあぶないから」

本日は 歯医者さんも ゆき

午後に さなおばおくりむかえして 父にも会ってもらえて

ピアノ仕事前の とてぱたなのに

ばんげの 天婦羅あげたりもできて

「やるべきことを ちゃんとやれた日」と 丸めてくくれるわぁ と

自己満足しつつ

ピアノ仕事後

大人買いした『ミステリと言う勿れ』田村由美(小学館フラワーコミックス)を 読みはじめ

うあぁ!おもしれええぇ!!こりゃ夢中になりすぎると 父の 就寝助太刀 遅くなりそうだから ちょいと 今いかねば と

三巻目に 差し掛かったところで 栞を挟む

父のとこにいったらば

あわわわわっ!

すっかり 経管栄養 始末したと思ってたら

ピアノ仕事のあと 確認にいったら まだ終わってなかったもう少しだ…と 引き返してきたのだ…ということを 思い出した

ひどすぎるうっかり

管のなかに わずかに「栄養」が 残ったまんま 制止しておった

多分その状態になってから 一時間くらい経ってたであろう

まぁ 大きな問題はないのでしょうけど

わたくしの うっかり具合が 大問題

父とて 疲れたであろうよ

すまぬすまぬすまぬ 大変に ゆるんで 抜けとった~!と 言いながら 経管栄養 後始末してたら

入り口のとこ すこぅし 赤くなってて 血がにじんでた

今までこんなことなかったのにな

純水ウェットティッシュで 拭いてたら

父 顔しかめて「ゆるんでるとあぶないから 気をつけてやれ」と

はっきりした声で 言ってきた

わわわ

なんだか ものすごく 覚醒してる

しまった感と

うれしさと

ないまぜ

思わず

寝酒と言うか

読書酒と 称して

ヱビスさま ぷしっ としてみた

久しぶりなのだよ

ま…いいよね

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