のみこめないまんま

昨日の お通夜は

同級生の あっちゃん…馬場敦子ちゃんのでした

前触れの無い 突然のことで

ご家族はじめ

お友だちも知り合いもご近所さんも

みんなで 「うそ…?」て 呑み込めないまんまのようでもありました

お仕事絡みでも ちょっと 頼みたいことがあり

一昨年あたり メールなどやり取りしてるなかで

こんな用事ばっかりじゃなくて お茶会とか ご飯会とか 飲み会とかしようね~♪て 言ったり

機織りしてることと(小千谷あたりにも 修業に行ってたことあり)なんか 愉快な コラボレーションできたらいいよね~♪なんてなこと 言ってた

かつて おうちで介護やらなんやらの日々を 乗り越えてきてるから

「あやぼうも 無理しないでね なんかあったら言ってね」て 気遣ってくれてたっけな

数年前 病を得た後 なんとか 心身ともに 踏み出せる日々になってきた と 聞いてた

コロナ騒ぎも 落ち着いてきたら

無理なく 会えるようになるかなぁ て

数日前に 家の前を 通って 思ったりしてたんだ

何言ってもどうしようもないのだけど

手を組んで 目を閉じている 姿が

あまりにも いつもと変わらなくて きれいで

あの いたずらっぽくて いつも句読点をきちんとつけているような口調で

「うそだよ~ん♪」て 起き上がりそうで

早く目を開けてよぅ て 言いそうになって

のみこんだ

かなしいのとか

どのに向けて良いかわからない 「早ぇよ!」てな 怒りみたいな思いとか

ぐるぐるしちゃうけど

こんなきっかけ なのは かなしいけど うれしいような 同級生との 再会もあって

ありがとね て 思う

でも やはりかなしい

たくさん思い出して 話して

胸のうちで いかしていきていこうね

「時を経る」という 薬が いつ効くかわからないけど

…なんてなこと おともだちたちと やりとり

いろんなこと さておき 先送りせず

日々をまた 味わって 生きていくよ

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