7daysbookcoverchallengeSpinoff「おどる」テーマ その6

自粛おうち時間をたのしく…と 誰かが 始めた

7days book cover challenge

そこから勝手に派生させた

1テーマの 七日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだやんのかよ!?

きっと しつこくやるね もりあやこ…

今週の テーマは「おどる」

6日目は

『これだけは知っておきたい 世界の民族舞踊』宮尾慈良(新書館)

洋物踊りに憧れてたけれど

動いていくうちに

その土地の

その民族の文化でしか 生まれなかったものに 惹かれるようになった

歴史のなか

揉まれきた おもいなども 練あげ 籠められてるのだろうな

神々しいものだ

日本ならばなんだ?

日舞ではないよな

田楽とか

土着な 踊り…盆踊り?

お神楽など 近いかな?

でも 今更 習いにゆく気持ちも なかなかに 重い尻あがらず

しかし あるとき

まてよ 己の 土に立つ思いを 踊る

わたくしという 短い歴史を 噛み締め味わい立ち上げて踊ってゆくというのはどうだ?と 思ったことがあった

多分 即興的な

奉納舞的な

舞踏のようなものを もとめられたときに

そんな気持ちで 舞うことがあるかもしれないな なんてことも思う

誰が てめぇの なまっちょろい人生など 見たいと思うよ!?と 己突っ込みもしながら…なのだけどね

突き動かされる 衝動が

繰り返されるうちに

ざりざりとした 角を なでて

なめして

いつしか 美しく 何度もなぞりたくなる 動きとなってゆくのだろうか

踊る の 始まりは

とりすました 技術じゃないのだよね

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