角田の 堀米薫さんの本(佼成出版社)、東京の紀伊国屋書店にて
やっとこ手に入れた。
しかし、店内のパソで 作者名検索では出てこず、題名の方でしか出なかったのって
おかしくないか?天下の紀伊国屋・・・しっかりしなはれ。
堀米さんが 読み聞かせや、教育の現場にもたくさん出向いて 活躍なさってたことは知っていたのだけれど、実際作品を書いていらっしゃる・・・と知ったのは、つい最近。
うちの猫・牛太郎(うしたろう)と、本の題名の字が同じ・・・てことがきっかけで、作品を知ったのでした。(この本の題名は「ぎゅうたろう」と読む)
堀米さんの 普段生活の実感を 丁寧に見つめてすくい上げたような
特に牛さん周りのことが 質感のしっかり伝わってくる 感じ。
こういう安定感があると、するりと お話世界に入れて嬉しい。
短めなので 後半の お子の心の問題の 突破口への 向かい方が
すっとんとんと 早くて、もう少し 長編で ゆっくりと 読んでみたい気もしたりして。
今後の 作品も 楽しみにしておりまするるる♪
ありがとうございまする~!!!
なんと、東京の紀伊国屋書店でお買い上げいただいたとは感激です。
土曜は、中野サンプラザで、先輩作家や同人の方々に檄を飛ばされてまいりました。
2作目も進行中です。(牛太郎よりはちょっと長めです)
それにしても、ネコ様のお名前が「うしたろう」ちゃんとは!
つくづく、ご縁がございます。
ありがとうございました。
素敵な本を ありがとうございました。
どじょう様 ブログへ出かけていって 感想をお伝えしたほうがよいかと思いつつ
自分ところで もぞもぞ書くばかりですみませんでした。
次の作品 楽しみにしておりまするるる♪