あったらいいな本

どうしても欲しい!てんではなくて
こんなのあったらいいのになあ・・・と 時々思い浮かぶ本
以前 角田の姉妹都市・アメリカ インディアナ州の グリーンフィールド市で知り合った お方と 文通を していた頃
グリーンフィールド出身の詩人 ジェームス・ウィトカム・ライリーの詩を 訳したり
自分も 詩のようなものを 書いて出そうとした時
韻を踏んでいることの多い 英語詩のまねっこをして 書きたくなり
語尾が同じ発音になっているものをまとめた 辞書みたいなもんが 欲しかった
で、白水社とか みすず書房とか やってくれそうなところに 手紙だしたことありました
「そういうものはありません」「出版予定はありません」けっこう けんもほろろ
何年かした後 それっぽいものが どこかの出版社から出た と 広告で見た気がする
でも もう 英語の詩を書く気持などなくなっていたので 失念してしまった
この頃 自分の 作った歌を 英訳したり 英語で歌える歌を作ることが まれにあるので
また あってもいいのかも と ほんのりちょっぴりだけ 思う。
あと 先日 舞台のために 手に入れた古着(もしくは デッドストック)の「つなぎ」というか ジャンプスーツを着たとき なにやら 左肩あたりに 違和感
よく見たら やけどのような 虫さされのような跡が ぷちぽち・・・
蚊ではないし なんだろ?と ひりひりするような 赤みをながめる
服についてた ダニ系? もしくは 庭でであったイラガ幼ちゃんの毒針 受け取ったか?
そういや 虫の本 数々あれど
毒持ってるものに刺されたら かまれたらこうなる・・・てな 図鑑て無いのかなあ?と 思う
あんちゃに聞いたら 「どっかで 出してるかもね。検索すればよろし」とな
無かったら 企画書出して 書いてけろ と 言ってみたが
「ぼくはそういうのはちょっと・・・」と やんわり拒否
傷口の写真などが 載っている本なんてもんは
悪趣味な人が喜びそうでもあるが 医療や救急処置で便利と思った
どうかひとつ・・・ここで言ってもしょうがないか

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