買っちまった

『そうか、もう君はいないのか』城山三郎 著(新潮社)
発売当初 書評で 泣き・・・(題名だけで もう 泣きそうだった)
手に取ったものの ううう やめとこ と 本屋で 躊躇したのだったけど
昨日 高倉小学校での お子たちとの活動が 気持ちよすぎて
んでもって 移動中に寄った 本屋さんで これが 文庫になっていたのを見つけて
わ~ なんつって 半ば 衝動的に 買い
ま、泣いちゃうかもなんて 読む前から思い込んだりするのもねえ なんて思いつつ
帰宅後さっそくパラパラめくって・・・まずい! 明日 午前中から 伴奏仕事なんだった・・・と ひとまず本閉じて
パソいじりしたり でもパソの調子がよくなくて んもう~と焦れる間 また本開いて
おっと 今夜は別の愉快な本にしよう と 『テルマエ ロマエ 2』ヤマザキマリ著(コミックビーム)読んだり
楽しみに ちょっとずつ読んでいる『ミミズの話』エイミイ・スチュアート著(飛鳥新社)読んだり
しかしなんでこんな 買ったものを避けてっかな と ふと 自分で おかしくなった
書評で泣いたって 本編では 大丈夫かもしれないしね
泣くと 翌朝 瞼が 海老水餃子のようになって なかなか復活できなくなっちゃうお年頃なもんで
なきそう・・・てな本に 警戒心強くなっちゃってます

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