1983年の 雑誌

友人の「ともだち」が 角田でコンサートを企画した・・・と連絡があった。
最近 テレビ番組で紹介されたりして ちょっと話題になった お方の。
「誰も知らない泣ける歌」・・・という 番組だったか、たまたまテレビつけたら 偶然その人が出てたので 立ち止まってみた・・・程度なので、間違ってたら ごめんなさい。
その方・・・てのは、宇佐元 恭一さんです。
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」に 歌をつけた その制作周辺に 感動的な出会いと別れがあった・・・といった 取り上げられ方で、その後 宮城・岩手内陸地震の慰問などにも 東北へ来てくださったとか。
彼が メジャーデビュー前、角田女子高等学校の文化祭に来て やたら盛り上がり、ファンクラブへ 角田の子が どどんと入ったりして、音楽雑誌にもそのことが取り上げられたのでした。
「今別に好きなわけじゃないんだけど、友達が手伝えっていうし・・・」と 相談半分の電話。
結構 無謀なイベント企画を 過去にやってきた わたくしとしては、何が何でも成功させるぞ!と 恥も外聞も捨てて土下座拝みも辞さず、万が一 赤字になっても自分が引っかぶる・・・ぐらいの 腹のくくりかたしないのって、みんなも 苦い思いしちゃうぞ・・・とはらはら。
好きじゃない とか言ったって、手伝うって言っちゃったんだから がんばれ~!わしはいけないけんど・・・とはいったものの、なんとか少しぐらいは力になれないかな、と思ってたら、「彼と角田女子高」が載った 雑誌をまだ持っていることを思い出した。
宣伝にでもひとつつかえるかも。
発掘しましたさ CBSソニー出版 「GB(ギターブック)」1983年6月号
この時 生まれた人は 今26歳か・・・と しばし 感慨にふける。
実は わたくしも この取材の日 現場に行ってましたが、ぽっちも載ってない。
その頃好きだった オフコースの ロゴ入りトレーナーなんて着ていったもん 載せられないの 当たり前さね。今なら良くわかる。
ま、それはさておき いいコンサートになって欲しいもんです。
9月5日(土)16:00~ 角田市民センター
料金2500円~3000円
ぜひ行ってみたい・・・とこちらに連絡くださったかたには、ありがと料金で お送りいたします。主催者に交渉して それが叶わずとも、わたくしがなんとかいたしましょう わはは 太っ腹。
ま このブログ読んでくださってる方に 角田近辺の方がいらっさらないらしい・・・てんで大きく出てみただけですが。
大きくついでに、県外から・・・なんて 奇特な方がいらっさるなら、後日わしがおごっちゃる!
よろしくたのむ~。

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