退院決定

父「一日午後三時だ」と 宣言
30日かと思っていたけれど とりあえず 決定したか おめでたし。
嬉しいのだが、一日は ははもわたくしも用件があって 若干動くのが スムーズに行かぬ
で、ものは相談だが いろいろ 処置やら準備その他の事情もありましょうから
早めることは難しいでしょうし、できれば その次の日の 二日の午前中とかにならぬものでしょうかね?と言うと
「いやもう決まったことだから」と 父。
ははあんちゃわたくし 三人 昼飯食いながら 
父は 病院側に気を遣ったり 決まったことを変えずに・・・て 性格だから 譲らないんだろうけど
気持ちよくみんなで 動けて 迎えられる日のほうがいいよねえ
も一回 退院ずらせないか 言ってみよか?など 話合い 
病室戻って 再度 父に 言ってみた・・・らば! むくれてしまいました~ああもう・・・。
一日 退院・・・て 父自身が お医者様に 願い出たんだと
んでもって 昨日一昨日 二日続けてこなかったから 言えなかった・・・とか言う
あのなあ、来れないって言ったでしょうに。
来れないっていっときながら 言ったことはあるけど
母の用事の時間を計算して 来ようと思えば来れたはず・・・みたいなこと ちらと こぼす・・・さびしんぼさんめ!
三十日は 人工肛門交換予定があったけど、今日 漏れがあったため交換してしまい
退院一日 早められなくもないのかな ・・・と思いつつも
手続きその他のことも考え とりあえず 一日 何とか時間やりくりすることに。
わたくしは 母送っては 来られるけれども 家までの送迎は ちょいと難しいかも・・・だ。
なんとかしますが、母だって 心臓ぷらぷらなのに
退院準備やらでぱたぱたして 血圧低くなって ふらふらになったりしてたんだから
仙台でちぎり絵の帰りに 荷物持ったまま くることだけでも かなり大変なんだよ 
迎えに来るのは わしらなんだから、そういうことは 事前に相談したり 伝えて欲しかったよ・・・と やんわりいってみた 
「せっかく楽しい気持で 退院するはずだったのに」・・・なんて むくれんこでしたが 
まずいということは わかっている模様。
でも 双方 ぶちきれることなく 談笑して 少し和らぐ。 
帰りの車の中で「まったく 『大だだわらす』なんだからも~」と 母ぷんぷんしつつも 笑ってる。
これからも こんな調子で いくべね。
        

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