番猫

足でねぎらってみた・・・結果 あむっ最近 勢力拡大猫が 侵入するため
うちの 猫様たち 気もそぞろ。
ぴっちっちっ 牛太郎・・・双方とも 「よわかす」意気地なしみたいな・・・まあ 今で言う ヘタレですな
んだもんで 侵入阻止もできず うろうろおろおろ
が、たま~に ぴち うし ともども ちみっとだけ 立ち向かったりしてみるらしい 
あまり効果ないけど。
わたくしの部屋の 猫穴→廊下への出口 の 動線は
以前 確保してあったのだけど
よそ猫の 深夜侵入を 少しでも阻止しようと
最近 その動線上に 布団を敷いて寝ている
先日 ふと目覚めると うしが 頭の斜め上辺りに ちまっと 香箱立てて寝ていた。
なんでそんなとこに?布団の方が 寝心地よかろうに・・・と 
うっし、どした?と 声をかけたら いきなりうなり声
普段ほとんど 機嫌悪くなったりしない うしが!?
すると 猫穴の向こうに よそ猫のでかい顔・・・おまえかっ!
ガラス戸を ガッと 開けると すぐ逃げて行った。
うっし~ったら、穴の前で 番してくれてたのね いいこいいこ。
今朝も 布団に乗ってきて 寒いからかな・・・と 思っていたけど
4時頃 「ぷふるるるるる~」てな 吹く楽器みたいな音出して 吠えてました。
自分ひとり(一匹)では よそ猫 ぶくれない(追い払う)ものの
とりあえず まぶって(見張り)てくれてるみたい
頼もしいんだかなんだか・・・愛いやつ

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