水を含んだような気分

上手く言えないのだが
今日の ぼんやり加減が そんな感じ。
冷たい水ではなく
体温で温まった ぬるまっこい水に 浸っているような
気だるいような
眠いような・・・
嫌な気分ではないけど
いい気分てわけでもない。
こういうのって わざわざ 注視することでもないのか?
自分の気持ちや身体に焦点合わせ過ぎると
やがて 煮詰まって 精神的 車酔いみたいになることがあるから
たいがいにしといた方がいいんだが
自分を生きていて 自分がよくわからんなんて 
なんか悔しかったり 面白かったり・・・で
ついつい かまってしまうのな。
ピアノ伴奏仕事してても「具合悪いの?」なんて 言われちゃったり
病室の父からまで「具合悪そうだな」なんて 心配されちゃったりして
ううむ そんな言葉に乗っかるほどのもんぢゃないんですわ 
・・・が 説明すっと 長くなるし 大抵話の途中で「?????」てなかんじに 相手が混乱するもんで
なんか 調子変・・・て程度にしとく。
まわりが勝手に「舞台終ったばっかりで 疲れたまって 風邪ひいたらしい」 
てことに してくれちゃってるから
その気になって 風邪に負けないようにしなくちゃね。

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