7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ」2022シーズン2 その6

2〜3年前

コロナ禍にて 外出自粛の 閉塞感から 少しでも 心安らぐひとときを とか

読書習慣復活 とか

誰が始めたのか ちょ と 不確かなのですけど

ソーシャル・ネットワークシステムの上で 始められた #7daysbookcoverchallenge

当初は 指名してくれた人を「タグ付け」して

次に 誰かに受け渡して(これも その指名した人を タグ付けする)

本の表示 画像だけ 添付して

内容の説明をしない という ルールがあったのだけど

なにせ なにかに思い巡らせると 思い 溢れんばかりになり 洪水状態 溺れそうになる 性癖!?なもんで

その本の周辺事情など 引っ張り出し 並べておりました

7日続けた後

二度目 三度目の ご指名 いただいたものの

かえって 本好きであった気持ち 再燃して

それだけでは 済まなくなり

もうこうなったら 本流から 亜流に はしり

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 名付けて

これからも 続けちゃえ♪てことにしてました

手持ちの本を 全部紹介し終えることは 不可能かもしれないけど(一生読みきれないほど うちにあるのよ しかもそれなのにまた手に入れてるのよ)

ま とにかく これからも のろりゆるりと 続けるでありましょう

こことこ あまり読めてませんが

再びの「今読んだ」テーマ 2022年 シーズン2 その6回目

『嗤う淑女二人』中山七里(実業之日本社)

昨年 秋に出たばかりで まだ 文庫化されてないから 待とうと 思ったに

辛抱できぬやつ わたくし

あの二人…揃ったのか

しかも また あの人もこの人も ちらちらするわけね

くくく ファンサービスだわね 

たまらんね

はじめのうち シリーズ物なのに 主人公のはずの 彼女は どこに?て 肩透かしのようで

しかし そんなこんなで ここまでやるとは!

最後の落とし所が こうくるとは

目論見 ありありではないのさ!!

まったくもおぉ!と

焦れる

翌日 会議があるのに 寝入りばなに 読み始めちゃいけませんわよ!と

反省し始めた時は すでに遅かった

作品たちの 世界観

それを 矛盾なく保ち続けることができる 中山七里さんの 頭脳に 驚愕敬服

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