定禅寺2✕3 パフォーマンス部門 その3

掻き鳴らすギター…は かつて何度か あれこれと ブログでも 紹介させていただいた 桐島レンジさん

そこいらの 働き者の 誰よりも 忙しい アクティブニート

ニートなんて 言っていいのか!?だ

顔本(Facebook)投稿で 繰り出される レンジ節の 迸り

ちんこまんこ言ってるけど

その真ん中には いつだって 表現することに対する 痛いほどの 愛

理想の高さと 現実のギャップへのいらだちやら

リビドーの 叫び!?

いやしかし 表現の現場周辺に おられるときの レンジさんは

表現する に 向かう人への 敬意や 

そこへ存在する喜びあふれていて

むしろ アガペー!?とか 思う

今回の演奏は 斜に構えるとか

気負うとか

奇を衒うとか

ぶつけてくるものでなく

なんだか やわん と やさしく響いた

すとん と 楽しく 届いた

レンジさんの CD『ちょうど赤ちゃんの把握』の ちょっと 薄暗い灯りの密室でキツめの酒呑みながら聴きたくなるようなのと また 空気が違う

吹き抜ける風

定禅寺通りで

表現する人たちの一員で

にこにこで 転がりだす おんがく

なんか 柔らかな気持ちになった

宮城に 人形劇場を作るぞ!の 集いの 一員として

結構 矢面!?に立たされるような位置にも おられて

ますます 忙しい「ニート」になってるけど

これからも その「生まれたてのカモシカみたいな」無防備にも まっすぐな愛を 見せてくれろ!迸らせてくれろ!!と 思う

後半の 5枚の写真

石原恵美さん 撮影のもの あまりに素敵で お借りしましたる

アクシデントがあって…のやつも 混じってたとしても

いい表情でしょ?!

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