
2017年の発行で
昨年 第6刷となった このご本
手にはいれていたものの すぐに読まず 積読してしまっていた
でも 来週の「平和の礎(いしじ)」お名前読み上げ前の 沖縄戦 事前学習 ドキュメンタリー映画上映に まいれず(わたくしの都合を聞いてくださっての上映だったに関わらず 被り物作成が 切羽詰まってて 平謝り気分で 欠席させて頂いてしまったのでした)
やはり それならば今 無理してでも 読んどけや!と
やっとこ 取り出しまして…お恥ずかしや
一冊前の ご本『いくさ世を生きて』の あとがきを書いておられる方でした…と あとから気づく
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「コロナ禍」と 言われ始めた頃
#7daysbookcoverchallenge は
不要不急の外出 自粛など
鬱屈 混乱の中で
お家滞在時間を 楽しもう
読書文化復活させよう
…という流れ
どなたが 始めたものか わたくし存じ上げませんが
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆく タグ付けしたりする 7日間…という やり方でした
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題かな?
いろいろ 制約あったのだけど
己の読書記録のために
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して 続けて
7年目もやります
7daysbookcoverchallengeSpinoff2026
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その87
『沖縄戦を生きぬいた人びと 揺れる想いを語り合えるまでの70年』吉川麻衣子(創元社)
沖縄戦をめぐっての「語り合い」の場について
何かで目にはしていた
戦争PTSDについてのことでだったか…
「語らせる」のではなく
集う場に 出たいか出たくないか
早く決めなくてもよい
その人のペースで 聴くだけでも
いつしか心が動いたら
語れるようになったら
とにかく ゆっくりじっくり…
軍国主義教育 皇民化政策に 染まりきっていたことも
何の罪のない人を殺めてしまった という思いを 誰にも言えず抱えてきた人も
無気力も
怒りも
哀しみも
人を信じられぬ思いも
人と出会って
安心の場を重ねてゆくことで
少しずつ ゆるんだり ほどけたりしてゆく
7〜80年かかって やっと 語る糸口を 自ら 人へと 受け渡せるようになる(ならないままの方もおられる)
しかし もう 語れるほどの 気力体力…時間は 残り少なくなってしまっている
かなり違う 状況であるとはいえ
震災をきっかけに 沖縄戦を経験なさった方々が 被災した東北の人々へと 心配の思いを 寄せてくださっていた
それぞれの状況 気持ちは 差があって「気持ちの差は時間が経つともっと広がるから。今からが大事な時期になると思う」と
震災きっかけに 戦時中のことを思い出して PTSDが 発症した方もおられるであろう と 精神科医の 蟻塚亮二さんも 言っておられた
「世界で戦争が起きると、沖縄の米軍基地から戦闘機が飛んでいく」「かつて自分たちが苦しんだように、どこかの国の人たちが、また戦争で苦しむ。そんな光景を想像するだけで、たまらない……。そうじゃないと頭でわかるけど、今度は自分たちが加害者になった気分にもなる。」上地さん(八十八歳)の ことば
心を寄せることで
語り合うことで
生み出せるはずの平和な世を めざしたい
敵ありきで 制度を整えることにばかり邁進する ある意味思考停止の輩に 丸め込まれ呑み込まれないように
吉川麻衣子さんの 沖縄戦体験者の心の痛みを聴く…と ニュースに 取り上げられている 動画 あります
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