
すぐ読めそうだったけど
すぐ読んでしまうのがもったいない気持ちもあって
しみじみ かみしめ
もしくは 飴玉を 転がすように 味わった 一冊
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「コロナ禍」と 言われ始めた頃
#7daysbookcoverchallenge は
不要不急の外出 自粛など
鬱屈 混乱の中で
お家滞在時間を 楽しもう
読書文化復活させよう
…という流れ
どなたが 始めたものか わたくし存じ上げませんが
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆく タグ付けしたりする 7日間…という やり方でした
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題かな?
いろいろ 制約あったのだけど
己の読書記録のために
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して 続けて
7年目もやります
7daysbookcoverchallengeSpinoff2026
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その79
『朝のあかり 石垣りんエッセイ集』石垣りん(中公文庫)
取ってつけたような 立派さで なく
力まず
カッチョつけすぎず
その人自身の 人のよさから まろびでたような うつくしいことばが 読みたかったのだ
心が疲れているときは なおさらに…
そんなときに
うってつけでしたわ
べたつかない
さらりふわりとした絹地の
熱すぎず
冷たくもなく
心地よい肌触りの…いや 心触りの という感じ
まなざしの まっすぐさが
思いの形を表すために 結ばれる 言葉の選び方が
好きだ
りんさんが シジミにかけたのと同じようなことばを 言ったことがあった
心の内側の「借財の山」のこと
保守的な暮らしだけれど 保守政党には一票入れない こと
暮らしから 編まれてゆく 内面のリズムの詩
なんと言ったらいいか…と 定まらぬ思いに 形や 光を当ててもらえたり
共感して 嬉しくなったり
勇気づけられたり
いぢわるで 薄汚い気持ちになってしまいそうなところ
救ってもらった感じ ありあり
撫でながら 閉じた