
前回のシリーズの さん冊目
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せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから
#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
今年も 続けちゃえ♪です
そうすっと 6年目か?
頁をめくって 新しい出会い
または 出会い直し
こんにちは〜♪
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その12
『身近な生物のきもち』大島健夫(メイツ出版)
一冊目は インタビュー
二冊目は 対談
3刷目は インタビューっぽいけど 対話…てな感じかな?
はじめに登場した タヌキが いろんな「身近な生物」に 会いに行く体裁
まんず それぞれの 生き物の キャラクター設定が 毎度のことながら 秀逸!
希少生物のときは 状況が 状況なだけに 毎回 涙出てしまったけど
今回は もっと 気楽に…と 思いきや
オオスズメバチへ 天涯孤独の身を「寂しくないですか?」と問うた 応えが
親も 交尾した相手もみんな死んでしまったけれど「私の体の中に、その遺伝子は生き続けています。遺伝子が、いつも私にどうしたらいいのかを教えてくれるんです。だから私の中で、みんな生きているのと同じなんですよ。」…てとこに
ぶばっ と 反応して 泣いてしまうという…
そうだね そういうこと 自分の胸にも刻んで がんばろ て 思ってたよね て 忘れかけてたことを 思い出したようなかんじかな
大島さん いいぞいいぞ!