見事な めっこ飯

一昨日の 手羽中用いた鍋の

残りの汁と 数本の手羽中

濾して

ちみっと 塩味足して

ほんじつの ばんげに カオマンガイもどきご飯を炊いた

…はずが

火加減 切り替えのあたりに

電話があり

電話で話しながら ふと 廊下の方に目をやったら

うすだーぷらこ(避妊済 4歳)と さばちょび(去勢済 4歳)が 応接できない応接間の扉を 開けて中に入ったのが見えて

ぬおおぇあ!と 電話終えるやいなや 叫んで 駆けつけ 

二匹を部屋から出して

慌てながら どだばだ 駆け戻って 

火加減弱めた

そののち あれやらこれやらお支度ととのえ

あんちゃ 帰宅してすぐ みんなで御飯食べられるようにした

本日は 買い物もせず

あるものの組み合わせで

なかなか気持ちよく 揃えられたでぇ と 自負の思い

土鍋の蓋 開けて かんまがす段で

ぽぴっ と 米粒が 飛んだ

米粒?

ご飯じゃなくて?

かんまがしながら よくよくみたら

あらやだ 絵に描いたような めっこ飯じゃございませんか!?

なんで?

もしかして 火加減のあたりで どたばたして 時間的なもの 間違ったか?

も少し 強火時間 長くせにゃならんかったのかも…

がっかりしすぎて 機嫌悪くなるくらい ひどい出来であった

こんな時に限って もりもりに 炊いたのよ

とほほ

とりあえず 食べたけど

残りは 雑炊的にしちゃうか?

でも そうすると 量増えちゃうしな

昨日一昨日の 残りご飯で 結構たくさんの ご飯煎餅 こさえてたけど

今回のも 一部 ご飯煎餅にしてみた

火の通り具合が いつもの 十六雑穀ごはんより なかなかに 均衡保てないけど

まぁまぁ よいかんじ

カオマンガイ的なご飯は

後日 リベンジするとも!

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