昼食後 やっとこ うっし~も 布団から退いてくれたので
布団たたんで 部屋の 整理開始
積みっぱの 洗濯物(洗い干し終わったやつ)
それぞれの仕舞い場所へ…全部入らず 仮置きなど
あぁ こんな 毛のもの もう 着ないわぁ…てな 真冬ものなど
明日以降 風雨が ゆるんだら やらねば
布もののあいだっこに 落ちていた 読みかけの本 拾い上げているうちに 読書時間に 突入してしまい
『リスボン日記 テルマエは一日にして成らず』ヤマザキマリ 著(フリースタイル発行)
『響子と父さん』石黒正数 著(徳間書店)
『瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ』辺見庸 著(NHK 出版新書)
最初の二冊は あはは けらけらと 読んでおったのですが
敬愛する(つってもそんなにたくさん読んでないのですが)辺見庸氏の ものは
あっ…と 絶句したまま 忘れ物の蓋が 開いて中身が 散らばったような 気分に…
震災後 思いが 滞らぬように と
過剰に はきだしていたようで
まだまだ 未消化 未整理 部分があるのは 薄々 感じていたけれど
それらを もう 無いものに してしまいそうな おのれの 気弱な部分が 突きつけられたようで
しまった…と 心が 冷や汗を流す
いやまてよ それも 考えすぎかも と
頭冷やそうと またもや ヱビス缶に 頼ってみたけど
…で それで どうなんの!? などと 余計に 脳髄が 泡立ってきた感じ
まずいぞ
更に 『水の透視画法』辺見庸 著(毎日新聞社)の 読みかけも出てきて
不用意に ザクザク読めないから 時間あるときに一編一編 大切に味わって 読もう…と 心に言い含めた 過去の思いを 思い出して
あぁ 今が その時なのですかもね
なんて 宿題 思い出した 夏休み最後の日みたいな気分でおります
でも トホホな気持ちでなく
これもまた やりがいあってたのしみ というか
でも 引き締まった気持ちというか…
『瓦礫の…』の第一章で
辺見さんが 生まれ故郷 石巻が 海に呑まれる 映像を観て
「喉の奥で低く唸りつづけるしかありませんでした」とかいているのを 目にして
震災後 一週間経って 夜中の 一時頃 電気が戻って テレビをつけた瞬間
津波の映像が 映ってたのをみて
喉の奥で 声にならない 悲鳴をあげ続けた あのときの自分が よみがえった
だらだらと 酒びたってる場合ではないのにな…と
2缶空けた後に 深く反省
あの頃の 役立たず感まで 甦って
あ いかんいかん 下向き禁止~!と
自分にビンタ
落ち着かなきゃな
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