‘だれかのさくひん’ カテゴリーのアーカイブ

多分 会ったことある

2017 年 10 月 21 日 土曜日

岩崎永人さん人々ひっそりみあげるおしゃべりするみたいにうたげのあと、鉄鋼手人々なにかだったものこれ どうやってもってかえるのだ?

今日 訪ねた「大衡村ふるさと美術館」は

大衡村出身の 管野廉さんを 誇りに思い その素晴らしさに続け と 後進への 激励の 思いまでもが

じわ~と 染みてくる 

廉さんの 作品解説が

まるで 美術の授業のようでもあった

こぢんまりしてるけれど

濃いなぁ(あ…気持ちが緩やかにいられる 余白 もちろんあります)

んで 今回 岩崎永人「森の聖人展」流木による人体彫像という 企画展もあった

貸しきり状態で 他に誰もおられなかったもんで

わ~ すご~ おもしろ~♪と 

声をあげてしまった

様々な形なのに 人のからだを 構成するもの そのものか?と 思ってしまうほど

木だけど 息づかいや 体温 

ふぁ と 生まれているようだ

命尽きた かなしみではなく

そののちもこうして 活かされる喜びみたいなものが 湧いてきて

流木に 感情移入でもしてるのか?なんて ちょ と 可笑しくなる

人体を支える 金具も 興味深い

これらも どこからか 流れ着いたものなのかなぁ

また がらりと印象違う「泉シリーズ」も 面白かった

写真撮影可能 ということで

人々と おしゃべりするみたいに 撮らせてもらった

世界には まだまだ わあぁ♪と 声をあげたくなるような作品たち あるのだなぁ

得難い出逢い ありがとうございます

またしても 宝島社!

2017 年 10 月 16 日 月曜日

紅緒さんくうぅ

つい手に取ってしまった

連載時

ひょんなことから 出逢って はまってしまった 漫画

『はいからさんが通る』(大和和紀 著)

今なぜに?

またしても宝島社

ファンの弱味に つけこんだ すかすかな本など作ったのではあるまいな…と

言い掛かり的なこと 浮かべそうになりつつめくったら

あら なんか なかなかに 充実してる

インタビューやら 時代背景やら

決め細やか

なんと 劇場版アニメが 今年と来年と 公開されるのね

ふむふむ

キャラクターデザインが 今風になってるのが ちょ と ひっかかるけど

久しぶりに 漫画など 読み返したくなる

秋の 夜長

作家さんたち

2017 年 10 月 9 日 月曜日

いっぱいテントいっぱい中山唯さんの あくせさり蜻蛉と蜂の違いあり

那須あーとクラフトフェアは

おいしい食べ物も 一杯ですが

それぞれ確かな作品を作られる 作家さんたちの ブース

目白押しでありました

昨年は 筑波の しっかりしてて でも かわゆらしい 箒を 買いましたが

今年は 金属の 特性を活かして アクセサリーなども 作っておられる 中山唯さんの 

蜻蛉の羽と 蜂の羽の ピアス 買いましたる

今 胸のうちで 育めるかどうか と 転がしている「片羽の蝶」の思いがあって

そのあたり 己を激励するためにも…なんちゃって

ちょいと 理屈つけつけで 申し訳ないけど 

なんとなく 今だ♪と 思える 出逢いだったので

うれしい 

照れながらも お写真撮影 許してくださった 中山唯おにいさん(絶対年下だろうけど)

ありがとうございます~♪

これからも 心に ぐっとくるもの

作り続けてください

会場にも むっちゃん 作品

2017 年 10 月 8 日 日曜日

入り口憩いの場になってる素敵な洋風

工房 魁 も 主宰なさる 大工の「むっちゃん」さん

昨年 那須あーとクラフトフェア 会場内に 建てられた 休憩所

たくさんのお客様で 賑わってました

今年も 実行委員ブースの 洒落た洋風屋根壁(おうち風…ドアとか 床 ないけど 屋根と壁はある)作られたそうです

集う人が みんな にこにこしている会場で

お客様を 見ながら にこにこなさってた

細々と 対応なさってた

心根のよい人ばかりでできてるような フェアだなぁ

支える人たち

2017 年 10 月 1 日 日曜日

つっち~先生きくちまきさん

にしぴりかの映画祭は ほんとうに 素敵だ♪

思いがあるからこそ

思いを伝えたい人のことを 汲み取って

受け渡す手助けをする

今年は なんと 実行委員さんたち 独自に「バリアフリー字幕」を 作ったという 偉業!

背景の音についても 字幕が出るもんで

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんを 装着していても とらえられなかった その音を 浮かべて

もう一度 映像の中へ 潜って 探して

より 情景に 深みと幅が できるような 感覚

嬉しかった

今まで出逢った どの字幕よりも 分かりやすくてよかった

思いがけない 繋がり

出逢いの扉を 開いてくださった

つっち~先生はじめ

真紀さん

最後に声をかけてくださった 林さん(昔 幼少のころ?わたくしに あったことあるかもしれないって)

スタッフのみなさん

ありがとうございますた

きっとまた♪

『ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたちー』

2017 年 10 月 1 日 日曜日

ずしりにしぴりかの映画祭

最後の 上映作品に 滑り込めた

古居みずえ監督『ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたちー』

細々と 習っている アラビア語が 全くもって 使いもんにならん わたくしですが

それでも 映画の中から聴こえてくる ことばの いくつかは

単語として 届いた

でも そんなひとつ ひとつ 意味として 光を当てる前に

あまりにも わたくしの 日常とは かけ離れた光景が 畳み掛けてきて

ものが 喉に つっかえたような 心持ちになったまんま

目の前で とうさんかあさんを 殺され

そのことについて 質問されて

「ここで とうさんは撃たれたんだ これが その時の血がついた石」

「この瓦礫の下に 遺体があったよ からだがばらばらになったから まだ 肉の欠片とか 残ってる」

「ここで とうさんかあさんがなくなったから ここが好き 住みたいくらい」

瓦礫のところで 時には 笑顔さえ見せて 淡々と 応える

しかし 時が過ぎて 

心のケアを重ねてゆくうちに?

その時の出来事の 意味や 

それに対する感情が 目覚めて

やがて 哀しみの色合いが濃くなってゆく

感情を表すことができるようになってくる

それなのに 恨み憎しみを語るのではなく

「わたしたちはなにもできない…でも 抵抗はできる。イスラエル軍の望まないことをするのです。神に祈ること 神を敬うこと 我慢をすること…」

「とにかく ガザであったことを みんなに知ってもらいたいのです」と まっすぐに 言う 年端もいかないような お子

なにもせぬのに なにもかも奪われると言う 理不尽な 目に遭って なお このことばとは! 

驚愕に 震える

そして まぶししいほどの 希望の光だ

それに引き換え…と 己の腑抜け具合が 恥ずかしい

しかし 逃げ場もないくらい 照らされて 明るみにさらされつつ思う

恥じてる場合ではないぞ と

ひとつ ふたつだけだとしても 受け取れるものがあるご縁

わたくしなりに 活かして 届けてゆかねばならぬ

お子たち相手のお仕事で

目の前のひとと きちんと向かい合って

わらいあって

わけあって

思いあって

生きあうことの 

うれしさ たのしさを 

丁寧に つないでゆくこと

一人ずつ 繋げてゆけば

その先に 確かな「平和」の 輪郭になるよね

まだるっこしくても

…そんなことを 改めて思う

でも そのもすこしすすんだところへの 受け渡しのことも

ぼんやりと 思い描く

見知らぬ遠い国の話ではなく

おんなじ ぢびたの上のこととして

も少し 身に 迫らせながら

なんとも ずしりとした手応え

そんな出逢いを ありがとうございます

応援歌だなぁ

2017 年 10 月 1 日 日曜日

昔のといまのと昨夜の あんべ光俊さんライヴ

最近の 人生応援歌的なものだけでなく

デビューしたての頃の 歌も 大分歌っておられたけど

懐かしさをなぞるだけではなかった

いい歌は いつ歌っても 

新たな思い 沸き上がるものだね

あんべさんの うたは

ことばのため だけでなく 

メロディーと ともに ひとつのうねりとして「うた」の力がある

まぁ 本来 うたってそういうものなのだけど

ことばを 無理矢理メロディーにのっけたり

メロディーに すかすかのことばを嵌め込んだようなものも 蔓延ってるもんね

ま それはさておき

今より もっともっと 迷子みたいな 心持ちであった頃

あんべさんの ラジオ番組に かじりついていた(投稿なんかもしとった!)

公開録音や ライヴに 通った

仙台の レコードやさんの ご厚意で ミニコミ誌を 作らせていただいていた

進路で 悩み迷ってた頃

手紙を 番組で 読んでいただいて

その時『やさしさはほしいけれど』を かけてくださった(その時の 番組を録音したテープ まだ持ってる)

励ましのことばを そして 時には 叱咤のようなことばも いただいた

青春の 鬱屈への 応援歌や 愛の歌だけでなく

社会の向かう先を 憂いたような 時代を 先読みした『REAL FANTASY』の頃

「ロックに はしったの?」なんて 言い方までされた時代もあったよう

でも ジャンル分け 括りに とらわれることではないのだよな

音楽界の 流行り廃りに 揺れながらも

その時その時の あり方を ひとつひとつ 積んでこられた

レコード会社の移籍やら なにやら

きっと 山あり谷ありの日々だったことでしょう

しかしそれ 掻い潜り

今またここに たくさんの お客様を 引き寄せて おられる

あれこれそれこれ すべてあってこその 今の 結実

「心よ青きままに歌え」の タイトルの通り

未だ 芽吹き続ける 青葉のような思いと

熟成的 安定感も 相俟って

輝いておられる

そんなあたりも じんわりと うれしさ 迫りきて 込み上げるもの ありましたる(親戚のおばちゃんか?その心情)

今は 仙台を中心に 復興のことや 

障害ある なしに 関わらずみんなで いきいきといきあいましょう的 プロジェクトやら

歌うだけではなく 大忙しの ご様子

人生迷い子なのは 相変わらずな わたくし

迷いながらも 己の 舞台やらで どさくさどたばたして 

あんべさん応援から すこぅし 遠ざかっていたのだけれど

8年前 うちのあんちゃが 病を得たのち 

高次脳機能障害ピアサポート七夕「ドツタツカホン隊」に参加して 

「とっておきの音楽祭」に出演した

そのとき「あんべさんに 会ったよ。確か 君 ずっと応援してた人だよね」と 言われて

思いがけず ご活躍の様子を 知った

そんな ご縁から あんべさんの 顔本(Facebook)に 繋がり

ライヴ最新情報に触れて

今回 久しぶりに 現場(ライヴ)に 駆け込んだのだけど

わたくしくらいの年代だけでなく 

若いさんも 立ち上がって ぴょんぴょこ 手拍子 足拍子的 のりのりライヴ

みんな 励まされろ 元気になって 光に向かってゆけ♪とか 思う

かつて 慰められ励まされ踏み出せた自分を 思い出したりもしながら…

『やさしさはほしいけれど』思いがけず 歌われたとき

やはり 涙 滲んだ

あの 暗い部屋で 真夜中のラジオからの 声とうたに 背中を押されて 今があるのだな なんて あらためて思う

昔の楽譜や レコード引っ張り出したり

昨日買った 最新しーでー

いま また 聴いてゆこう

遡り さかもどる

2017 年 9 月 30 日 土曜日

原阿佐緒記念館また来ます生きながら

ふらふらと 行ってしまったのは

原阿佐緒記念館

行きたいと思ってて

ずっと行けずにいたところ

15~6年前に 仙台にて

歌人 原阿佐緒さんの 生涯を ミュージカルにした 商業演劇の

女学生時代の場面に タップを振り付けて欲しい との 依頼…だけのはずが

クラスメート役と 阿佐緒の 家の近所の 下世話な農家のおばちゃん役を やってくれまいか…なんてな話になり

なんの前知識もなく その舞台に関わった

その時 知り合いの方から

「絶対 感じるものがあるはず」と

阿佐緒さんに関する記事や 評論みたいなものを いただいたりしたのだけど

阿佐緒の役ではないし…なんて あまり深読みせず

ただ「生きながら 針に貫かれし 蝶のごと…」という歌は

何故かずっと 心に引っ掛かっていた

そののち 色恋の歌が

折り折りに触れ

まるで 同じ周波数に 呼ばれるようにかすめることがあって

うむむ いつの日か もっと じっくりと 読み直したくなるであろうな と 思いつつ 遠退いていた

それが 昼下がりに 突如

さぁ いまだ いこう と 目覚めるように 思い立った

角田市の 小学校に 一時期 転校してきてたのだって

緑を好んで 身に付けていたのだって

なんか 符合するものあって

ひっそりと 震える

いや でも それは 深い意味もなく

ただ単に 共通する部分に 強く反応して 掬い上げただけで

「符号」なんて言えるものではないのだろうけど

なんとなく 時 満ちた感

改めて 読もうかと思う

ある精肉店のはなし

2017 年 9 月 30 日 土曜日

パンフ

生きるとは いのちをいただいて つないでゆくこと

その営みを

目をそらさずに 見つめて 暮らす人たちを

丁寧に丁寧に 追いかけた『ある精肉店のはなし』纐纈(はなぶさ)あや監督の 作品

一瞬たりとも 目を離すことができなかった

屠(ほふ)られる場面さえ

祈る思い

ハラールは 祈りを捧げながら 屠るということが

とても 近く思える

「鶏や 魚は『絞める』て 言うでしょ?豚や牛は『割る』て言うんだよね。殺すとはいわない…いのちをいただくの『ありがとう』って」

のっけから なんの涙かわからんうちに 

どうどう と 流れてた

あぁ こうして 手もとに来てくれているのだよな

改めて 手を合わせる

差別との 戦いも

抗えぬ 世の波を 越えていくことも

いのちをいただく

いのちをいきる 

自然な ひとあしひとあし

朗らかに 暮らしを おくる 北出家と その周辺の人たち

宝物のような映画でした

本日も 盛りだくさん

2017 年 9 月 30 日 土曜日

入り口ある精肉店のはなし

「にしぴりかの映画祭」に 到着

今年は 本日の一本目しか 観られぬけれど

それでも ずっと観たかった 逃しちゃった 作品だから

うれしいうれしい

作り上げる方々の 熱意も

伝えようとする 温かさも 

すべてが やさしく 素晴らしい

心が耕されている方々ばかりだなぁ て しみじみ思う

受けとります