‘だれかのさくひん’ カテゴリーのアーカイブ

こんなご時世だけど

2020 年 3 月 31 日 火曜日

ばらしかるめはぶたえカリブ海のさざなみいちいとぶどうの 染め惜春このだいりさまがすき

先日の さなおばと お友だちとの 三人展(紙衣人形・大泉玲子 染色・松浦秀子 古布・沓沢小波)船岡3人B組

無事終了しました

おばのは 何度も観てるものでも

わはは やはり こころ遊んでおるなぁこの人♪と 思うところと

まっすぐに 立ち向かうようなところとの 混在

巧みさと 拙さの同居

素材のよさを 活かすよりも

素材の思わぬところへつれて行くさまが

愉快なのでありました

染色の 松浦さんの 作品は

なんという 安定感なんだろか!?と

揺るぎなさを 感じた

しかし 自然から染める 揺らぎみたいなものも 確かにあって

でも それを 納得の形に結ぶ 技術の確かさ

気が 遠くなるような 一針一針縫いて 染めあげる 服の 繊細な美しさ

ちょっと 身震い

今回は 化学のものも 並べておられたけど

その かっちりした 色合いと

自然の ふんわりが 対比として 際立ったりもして

洗練という 言葉を思う

そして 紙衣(かみこ)人形の 大泉さん

おばとともに わたくしの車に乗っていただくこと数回あったのだけど

ふんわり さらりとした お人柄で

人形にも 温かさ 滲み出ておられる

はじめ 焼き物かと思ったのだけど

紙粘土母体に 和紙を 貼り付けて 彩色するという 紙衣人形というもの

陶器のような 滑らかさを持ちつつも

産毛の 柔らかさのような 独特の 質感

作品に 通じる お茶目な 遊び心と 詩情

見入ると ふぅっ と ここではないどこかへ 連れてゆかれるような気持ちにもなっちゃったりして

わわわわわ

こりゃまたきっと 見入りたい!作品たちでした

松浦さんと 大泉さんの 絵が また 愉快に素敵だったなぁ~♪

わたくしは 車両班として ほんのちょっぴり 送迎とか 荷物運び ばらしに 関わっただけですけんど

コロナ騒ぎで ざわざわしてるとこ

「換気やら あれこれに気を付けながら 決行する」と

はらはら どきどきしての 開催だったもんで

どうなることやら と わたくしまで はらはらしたりしてましたが

それでも 駆けつけてくださった方々 多数おられたようで

おばも「ありがたい出逢いもいっぱいいただいた」と へとへとながらも よろこんでました

わたくしきっかけで いってくださったかたもおられた とのことで

改めまして 御礼 申し上げまする

ちょこっとだけ 助太刀

2020 年 3 月 23 日 月曜日

3人B組晩翠画廊にて

昨日は

晩翠画廊にて 24日(火)~29日(日)の

「船岡3人B組 作品展」

わたくしの おば(古布の作品…沓沢小波)も 出展するもんで

搬入助太刀に ちょこっとだけ 出動

…とはいえ 会場前で 作品の一部と おば&お仲間さんを おろして

とっとと 帰ってきただけでしたが…

お時間ある方 よかったら のぞいてみてくだされ~♪

慌てるな

2020 年 3 月 8 日 日曜日

みんなでぽん朝 トイレにて うんこさん…てなとこで

玄関チャイム

あんちゃが 出てくれること 期待したものの

あんちゃも わたくしが 階下におると 踏んで 自室におり

もしくは 寝ているのか

出てこない

取り急ぎ 尻拭いて わたわた 出たら

お届けもの

わ~♪

頼んでた まついのりこさんの 紙芝居『みんなでぽん』

手話って 素敵な言葉だね♪て 知ってもらいたい 願いが込められたもの

うれしいなぁ

うきうき 茶の間で お披露目しようと したら

母から「だんだぃん?(玄関に来たのは誰だったの
)」と 訊かれ

あぁ この紙芝居届けてくれた 宅急便さんだったよ うんこさんの 途中だったけど あんちゃおりてこないから 慌てて 出てったんだよ

…なんて 別に言わなくてもいいことまで べらべら喋ったら

「やんだ!あんだ うんこついでっかもしゃねがら も一回 よっく拭いて来らぃん!」と 言われた

おいおい 五十過ぎた娘に 何言っとる…と 思う反面
むしろこれから 心配した方がいい年代になるのかもしれんなぁ なんてなこと思い

素直に トイレに ゆきました

その後 ついてなかったも~んなんて報告してるとこに

あんちゃが 降りてきて

「やだやだ この人たち 朝から うんこのはなしなんてしてる」とか 混ぜっ返す

馬鹿に平和な 朝

まついのりこさんの 素敵な 紙芝居の話のはずが

尾籠で すんまへん

コロナに 学べ

2020 年 2 月 29 日 土曜日

あたふた 政府の

現場へ丸投げ 休校要請

そんななか

時々 見てた 世の中にもの申す的「せやろがいおじさん」の 動画

今までで一番 「んだんだ」と

膝を 打つ(痛くない方の膝ね)

今回の騒動で 学ぶべ♪

ウルトラマンの 話題 続きますが…

2019 年 12 月 14 日 土曜日

顔本(Facebook)にて

初めに ウルトラマンの デザインをなさった 故 成田亨氏の 息子さん(成田浬…なりたかいりさん)と

コメントのやり取りをさせていただいたことがあり

今も 父上 成田亨氏の 思いを 伝え続けておられる

商業的に 利用されてばかりの 最近のヒーローものに 一石を投じてくれるか!?

『シン・ウルトラマン』に 期待したい

浬(かいり)氏の 寄せられたコメント

是非お読みくだされ

成田亨さんの 思い

2019 年 12 月 14 日 土曜日

ここしばらく ヒーローものが

グッヅ売らんかな…てなものばかりのようで

辟易しておったものの

ウルトラマンの 元々の デザインをなさった 成田亨さんの 思いが

再び 繋ぎ 結ばれるのであれば

是非 注目せねばっ♪と

わくわくしてたりする

シン・ウルトラマン

どうなることであろ

呼び覚まされる

2019 年 11 月 17 日 日曜日

木彫仁吉さんの個展「北国からのぬくもり」旅の終わりあるいは希望やさしいなぁ愛しい思いなどかまきりかっちょええうっとり愉快な気持ちひとつだけでなく 互いに響き会う感じもうつくしいなぁおはなししてるあたたかいなぁとっとこさん仁吉さんと(吉田昭彦さん)うれしくてむずむずしてた素敵な方だった

焦がれに 焦がれ

たどり着いた 木彫 仁吉さんの 個展

実は そこへたどり着くまで

さんざん 迷ったり 迂回したり

足腰心持ち へとへとになって 汗染みてもいたので

正直 誰かの作品に 対面する 気力など 残っていないかも…なんてな 不安さえ あったのだけど

会場に 踏み入れようとする 一瞬前

入り口のあたりで

ゆっくりと あたたかく やわらかく 満ちてくる

光なのか なんなのか…に

あぁ…やっぱりだ!と 声が 漏れでる

何を言っておるのだ?

でも わからないけど わかっていた 懐かしいような感じ

気づいたら 不安やら気負いは 雨散霧消していた

そこに 立ち居る 作品の 柔らかに 伸びやかな 線は

呼び覚まされた

樹の 息づかい

そこに 生かされた 思いの 記憶の 輪郭

辿り来た 道を振り返り 胸のうちを見つめながらも 遥かな 憧れをも 見やるような

その一点に 全方向が注がれているような感じ

…て また つまらない言葉に結びたくないけど

なんとかして この胸の 揺さぶられ具合を どうにか 明らかにしたくなる

そうこうしてるうちに

こらえようとしてた 涙 だばだば出てきて

ちみっと 狼狽える

作品 ひとつ ひとつに 立ち現れる ものがたり

しかし ひとつと ひとつが 並ぶことで

また 新たな 物語が 思いが うまれてくる

それは 立ち会う

こちら側の 記憶や 思いをも 呼び覚まされるのだ

掬い上げられたものに

救われてゆく 心持ち

ひっきりなしの お客様 ふと 落ち着いたあたり お話しできた

思いの勢いの強さに ぐいぐいと 作り上げるというよりも

己のあずかりしらぬ 大きな 流れに 呼ばれるように 媒介者として 立たれるような空気

あぁ そういうところも きっと 懐かしく思えたのかもしれない

出逢いの 偶然だけではない 必然のこと

「自分は そこに 立ち会ってるだけなのです」という言葉やら

並べてしまうのは 失礼千万 おこがましい話なのだけれど

己の作品の 生み出しのあたりに 相似形の部分もあって(ほんのちみっとね)

見失い 手放しかけた 作品への 思い

うん… またこうしてやってゆこう と 改めて 思うこともできた

出逢えたきっかけの

しっし~んとこの 珈琲豆も 受け取っていただけて

感無量

ありがとうございます

この思い 胸に 精進するぞ!なんてな 決意も ひとつふたつ 抱え

幸せな 帰路に着きましたる

ぽわわん てなって 電車間違えたりもしたけど

それもまたよし(…ぽわわん てなったとかでもなんでもなく いつものことか!?)

木彫仁吉さんの 東京での個展は 来週火曜日まで

お近くのかたも

お近くでないかたも

是非に(以下 仁吉さんの 顔本からの コピーペースト)

↓↓↓↓↓

次回の個展の情報です。
お近くにお住みの方は観にいらしてください。

木彫 仁吉展 
―北国からのぬくもり―

2019.11.13(水)- 11.19(火)
銀座三越 7階 ギャラリー

会期中作家在廊致します

10:00-20:00
日曜日10:00-19:30
最終日18:00閉場

〒104-8212
東京都中央区銀座4-6-16
03-3562-1111

銀座三越HPにも載せていただいています
出品作品の一部も見れます
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/shops/living/gallery/shopnews_list/shopnews076.html

山本さんに作っていただいた個展のWebsiteです
地図も入っているので当日見てきてくださいね
https://nikichi191113-sapporot.localinfo.jp/
作家紹介ページもあります
https://nikichi191113-sapporot.localinfo.jp/pages/3232407/concept

外せない

2019 年 11 月 16 日 土曜日

大忙しどだばだ!の 合間を縫って

今回の 上京を決めた 理由の 真ん中に

木彫仁吉さんの 銀座三越での個展があった

仁吉さんのことを 知ったのは

一昨年 しっし~が「絶対 好きなはず♪」と

自分のお店 高円寺アパートメント「JULES VELNE COFFEE」の 隣にあった「ハミンチ」さん(現在は ハミンチさん 故郷に帰られたとか)に 置いてあった

仁吉さんの 作品に 会わせてくれた てのが きっかけ

顔本(Facebook)にて 仁吉さんと コメントのやりとりなどさせていただいて

さらに 惚れ込み

こりゃ いつの日か 絶対に 生身で 別の作品にも 生み出したかたにも お目にかかりたいっ!と

焦がれていたのでした

その時の いきさつ 思って

こりゃ 是非に 仁吉さんに しっし~んとこの んまい 珈琲をも 届けたい なんて

己の中の脈絡に 沿って

外せないコース「高円寺のJULES VELNE COFFEEに寄って 珈琲豆を買う」も 遂行いたしましたとも!(ここの 前後でも 各駅停車だとか 快速だとか 電車の乗り方 間違いまくりましたのよ)

昼下がりなのに 行列なくならん 大忙しのとこ

どさくさどたばたと 寄っちゃって ごめんね~ありがとね~

またゆっくり話せるときにね~ と

感謝と愛と エールの 思いを込めて

しっし~に 手を振った

ひかることばにであう

2019 年 9 月 25 日 水曜日

斎藤恵美子詩集胸のうち

ささくれだちそうな夜

ひかることばにであう

なみだがとまらなくなるので

また 明後日

読もう

人波 しかし 一人の人の眼差しの奥

2019 年 9 月 24 日 火曜日

案内葉書ギャラリーさりーおぶぴんく人波外にも眠いんか!?手伝いできていた 真紀ちゃんの 淹れてくれたお茶 美味しかったギャラリーの壁に 蓑虫どんぐり

昨日は

蔵王の ギャラリー musée Maenakaへ

写真家 寺岸宏一さんの 個展「2019”NEXT THE SAREE OF PINK!!」を 観に行ってきた

前回の個展から 三年

その間 撮影されたは 20万カット超え とな!

そんな 人を 写し続けておられる 寺岸さんの

選りすぐり&怒濤の 5200枚展示

すべて その手で 切り取りなさった 同サイズの 写真たち

入るなり 人波に 呑まれるような 人人人人み~~~~~~~っちり!

カットの 行程や 貼り付ける作業の 大変さを 思わずとも

圧倒されるパワー

押しっぱなしに されぬよう

押し返すように ぐいっ と 中へと踏み入れる

お久しぶりの とっち~さんに ハグしてもらって 更に 勇気百倍(魔窟探検とかでもないのに!)

テラス的 外にも展示あり

「森さんの カットも あるよ~♪」と うかがっていたけれど

それを探すために 見ると

ただの 検索 流し見になってしまいそうなので

まずは 無我の境地的観賞の 心象にて 眺める

さぞかし 人酔いで 目が回ると 思いきや

あら…苦しくならない

人がいっぱい(写真だけど)なのに 騒がしくない

も少し 眼を留めながら もう一度見る

更に 知った人 知らぬ人 そのなかに 流れる空気を 思いながら 三たび 観る

写真技術については 全く わからないのだけれど

撮りたいものへの 集中とか

より 「エッヂの効いた」風に 影と光の コントラストを 操作していたりもするのだろうな

でも そんな 技巧的なことよりも

すべての写真が 開かれている印象

こちらをみている人も みていない人もいるというのに…

きっとこれは 寺岸さん ご自身の 対象へと 開かれた目とか 心とか

そんな辺りから来るのかな

「ぼくってわたしって」…と 説明的に 主張を込め過ぎるでなく

「○って○○だよね」なんて 相槌を求めるでなく

僕は撮ってきた 僕は撮っている と

ひたすらに 動き続ける 寺岸さん

怒濤の 人々の スナップから 浮かび上がるのは

やはり 寺岸さんその人の 肖像なのだ

人波…しかし 一人の人の 眼差しの奥 網膜の辺りに 佇んでいたような ひととき

全く別物の素材を 貼り合わせて 肖像画を 描く技法を ふと思い出す

「2011年の冬、人生に絶望していた僕は、カメラ一台に 50㎜レンズ一本とフィルム100本を持って北インドを旅してきた」という

そして 今「絶望していられる幸せな時間はそんなに長くは残っていない。」とも おっしゃる

寺岸さんの 絶望 とは

きっと 今このままでは 満足できない 済まされない

より良く 納得いくものを求める 探究の欲求なのだろうな

人生に 人のありさまに 絶望した思いは

結局は 人によって

己の 人として生きゆく日々に 救われてゆく

焼き増しもできてしまう 写真を 展示することの 価値…みたいなことを ふと 語っておられて

しかし ひっきりなしに訪れる お客様もおられたので

じっくりやりとりできぬまんまに 辞してしまったけれども

撮って焼き付けたものにも もちろん 価値はあるとしても

絶えず 撮って焼き付け続けてゆく 生きざまこそが

寺岸さんの 望みなのであろうか なんてことも思う

「一区切り」の そのつぎ

まだまだ 楽しみですだ

どうか みなさま

お時間作って ぜひ 寺岸さんという人の生きざまに 出逢ってみてくだされ

心地よい蔵王の空気

景色ももちろんだけれど

洗練された ギャラリー

オーナー前仲さんの 焼かれた 器でいただく お茶が しみじみと 染みます(お手伝いできていた 真紀ちゃんの 淹れてくれたお茶 美味しかった)

壁には 蓑虫 とまり

青々した団栗も 拾い放題

素晴らしき ギャラリー musée Maenakaにて

9月27日(金)まで(10:30~1700 最終日は16:30まで)

よきひとときを