‘ご本のこと’ カテゴリーのアーカイブ

兄弟仕事

2019 年 2 月 12 日 火曜日

古本屋台あんちゃから「きみも 好きかと思って」と

本を貸してくれた

『古本屋台』

Q.B.B.という 久住兄弟の ユニット

あぁ たしかに 好きだぁ

愉快で 味があって

ついつい 古本屋台を やりたくなったりする

そういや あんちゃが 倒れたあと

今後どうしたらいいんだろ 古本屋とか古道具屋的なものを きょうだいで やろうか そういうしごとなら 本好きのあんちゃも やれるかな…とかね

考えたことあったっけな

そんなことも じわ とか 思い出して

ちょ と しみじみ

くちずさむ

2019 年 1 月 4 日 金曜日

楽しい本頼んでいた本が 届いた

内田麟太郎さんと 西村繁男さんコンビの 絵本

ああぁ たのしい

くちずさみたくなる(すでに声に出して 何度も 読むので あんちゃに「あやしい…」と 気味悪がられている)

保育園の 二月の本

『とろ とっと』 にしようかと思ってたけど

『むしむしでんしゃ』も 捨てがたいな

晴耕雨読の「本と鍬」やさん

長新太さんへの 明らかな?オマージュのページ

ゆかいであたたかくて

虫好きなものにも たまらん フィニッシュ

ののたん ののたん ののたん ののたん

しばらく このリズムで 歩きたいや♪

途中まで 車で

2018 年 12 月 23 日 日曜日

よるまでもたせてくれ黒磯駅二冊携えて

江戸へ

しかし 本日中に 帰路につくため

黒磯まで 車で出た

誰にもすすめないけど

諸事情考慮すると

わたくしなりの いい塩梅の着地点なのでした

ある程度の惣菜整えてから ゆるりとでたので

何時につくやら…

電車部門 旅のお伴は

三浦周二郎さんの『記憶は消えてしまうから 認知症の母と暮らしながら書いたエッセイ』

『世界のシワに夢を見ろ』高野秀行 著(小学館文庫)

読書が久しぶりであることに気づく

うたた寝も挟みつつ

ゆるんと たのしむ

呼応する 記憶

2018 年 11 月 22 日 木曜日

ためいきみたいなくも物語に感動しても

その 誰かの創作の中に 生きたいわけではない

かつての 出来事との 相似が

倍音の如き 呼応と共鳴 を 生んで

震えたのだから

自分を辿るのだ

生み出した その人の来し方を 眺めたいのだ

共鳴の 音源を 探すみたいに

本を開きながら

結局 人に出逢いにいくのだなぁ

手に入れてしまった

2018 年 11 月 7 日 水曜日

待望の『Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎』夏秋優(兵庫医科大学皮膚科 准教授)著 秀潤社

以前 とある出版社に こんな本 作ってください と リクエストしたことあったなぁ

なしのつぶてで かなしかった

でも いま こうして 巡り逢えたから うれしい

きっかけは じょーもぴあ宮畑の 堀江さんから いただきました(勝手に)

ありがとうございま~♪

ちびたにあしつけて

2018 年 10 月 19 日 金曜日

染みる重み

角田在住の 堀米薫さんの 新作『ゆうなとスティービー』(絵 丸山ゆき ポプラ社)

ご自身の 送られている農の日々を

そこで耕された思いを

惜しみ無く注がれた 珠玉の 絵本

近著『あぐりサイエンスクラブ』シリーズ(新日本出版社)で 更に 大ファンに なったのですが

そこにも 通じる思い…

土に触れること

土のうえに いかされていること

命をいただいて生きていくこと

踏みしめる大地の安心感を得て

目の前の出来事に 踏み出し 越えてゆくこと

絵本という体裁の中で 登場する お子(ゆうな)の 成長を ここまで 描ききってくださるとは

思春期?の頃に 食べる とか いのちをいた だくことに対して ふらふらうろうろもやもやと 惑いが 生じたことがあった

そんな頭でっかちの 感傷的なものに からめとられていた自分に

会わせてやりたい

いや いま 出会えたからいいけどさ

感傷だけでなく

殺伐とした作業事実の突きつけではなく

日々の あることを全て鋤き込んで

生きてゆく命のものがたり

わたくしの中で「いのちをいただくしりーず」のとこ…

内澤旬子さんの『世界屠畜紀行』(解放出版社)『飼い喰い』(岩波書店)

『しんでくれた』(詩・谷川俊太郎 絵・つかもとやすし)

『ある精肉店のはなし』(纐纈あや 監督 映画パンフレット )

…に 拝むように並べておいておく

食べさせません

2018 年 9 月 24 日 月曜日

イモムシハンドブックたちばんげの支度

下拵えも終えて

あとは 煮込むだけ てなとこで

イモムシハンドブックで 調べものしたりして

ゆるりと 出来上がりを待った

ご飯も炊けて

母の 車椅子 押してきて

さぁて 食べようね の 段にて

母 おそるおそる「何?今日『イモムシハンバーグ』なの?」と 訊いてきた

へ?

なして そんな と 一瞬 わからなかったが

横においといた『イモムシハンドブック』を 見間違えたらしい

いもむしは 愛でるだけで 食べないよぅ と 言ったが

「愛でんのも やめでもらいでぇげんとも…」とな

すまん

やめられんと思う

そんな 他愛もない話しながら

ふかふか と 笑った

またやっちまってる

2018 年 8 月 28 日 火曜日

るるる…ののちだぶってとほほ

涼やかに お湿りの朝

そろそろ 読書の秋的な 気持ちになるよなぁ と

うきうき 届いた包みを開ける

はは はこと 森まゆみさんの 著作と

ほがらかかろやか愉快にのんき…しかし ぴしり と 欺瞞を許さぬ眼差しの 金井真紀さんの 新刊

しかしここで ふと 既視感

もしや…

先日 来客のため 横に寄せた 積ん読コーナーを みやったら

やはり…

『暗い時代の人々』森まゆみ 著(亜紀書房)既にありました

出版される前 おじおばから「今度のまゆみさんの新刊 これまたいいよ ぜひ読んで!」て 推されてて

素早く予約注文したのだったよ

ああああぁ

あほぅ と 口から漏れでる

どなたか こちら 本体価格1700円

税抜き 送料無しで なら

ぜひ 引き取りたい てかた

おられません?

間抜けの穴埋め

どうかひとつ(差し上げます…でなくて すまなんだす)

追体験みたいな

2018 年 7 月 28 日 土曜日

読了し芭蕉と 曽良

お江戸 行き帰り

助さんの『線量計と奥の細道』携えておったので

経路は 違ったけれど

助さんの辿った 道を

心象を 追体験するような ひとときでありました

蓋をしていた思いを 改めて 開け放して

心持ちの 内壁を 手のひらで ずぞぞぞぞ と 丁寧に 撫でるような 感覚

助さんの ことばの選び方 比喩の 小気味良さには

いつも あぁ いいなぁ その言い回し…と 思わせてもらうのだけど

今回のは また 身に覚えのある 道程だし

更には わたくしのとこに 来てくださった「奥の寄り道」の 経緯も 触れてくださってるから なおさらのこと

肌身に迫る

そうだ そう思っていたはずなのだ と 震災後 ほどない辺りの思いが よみがえり 新たに 息づく

助さん ご自身 今や 国内外ひっぱりだこの

作家で

歌ったり 語ったりの 表現者で おられるけれど

かっこつけたり

かっこつかなかったり…の

市井の 生活者の 身体感覚を失わないからこそ

ひとと 出会って 向き合って 受け取り受け渡し続けているからこそ

体温を伴った 共感を 湧きあがらせてくれる

かつて 声高に 叫んでおられた カリスマ的 表現活動だったけれど

今の しみじみと 呟くような いのちのかたちに 添いながら 語りかける やりかた

その芯に 変わらず…いや むしろ かつて以上の 熱量を 抱く 表現は

かつてより以上に 多くのかたに 広く 深く 届いていくと思う

「無言の人々が我慢を重ねている状態に、為政者は寄りかかるべきではない。」

届く「言葉をもって訴えたい」と いってくださること

より届き 結ばせるために

また1つ 2つ

つないでいくぞ と思ったりしてたら

電車 乗り換え待ちの 福島駅前に

芭蕉と 曽良の 旅姿像

んだな やるど 性懲りもなく…と

勝手に 励まされる

ありがとう

帰路続行

2018 年 7 月 27 日 金曜日

笑って紛れろいつものように 黒磯途中下車で

心のとまりぎ「生そば 冨陽」さんへ と 思っておったのですが

終点黒磯で 座席から 立ち上がるとき

ふと ふわり と

水で薄めた 眩暈手前のような感じ

いかんな

具合悪さまでは 到達してないけど

ここは 取り敢えず

帰路続行した方がよいかもしれぬ

『線量計と奥の細道』読了したので

こんだぁ 『どうして人はキスをしたくなるんだろう?』みうらじゅん 宮藤官九郎 対談(集英社文庫)を とりだす

笑ってたら まぎれて 消えるかな?

ふわりよ