2020 年 10 月 15 日 のアーカイブ

父と話す

2020 年 10 月 15 日 木曜日

父と繋ぐ未明 あたりまで

むぅ やら

ううぅ なんて 唸って よく眠れずにいた 父

お出掛け寸前に うとうと ねむねむ してしまい

介護タクシーさん 来てくださったときには

すやすや

声かけても 薄目も開けず

まぁ それでも どうにか 車椅子に 移乗してもらって ゆけばよいか と 思ってたら

「ふじおさん んでは たんがぎ(抱え上げる 運びあげる …てな意味合い)ますねぇ」と 言ったとたんに

「いででででぇ!」と 大声

痛くないようにゆっくりしてもらうから大丈夫だよ~と 声かけて 落ち着いてもらおうとしたら

あまり 大丈夫大丈夫言ったのがよくなかったか

「あんだが大丈夫っつったっておれは大丈夫でねぇんだっ!」と 叫んだ

さっきまで無反応だったのに この 筋のとおった なんとももっともなはなしをっ♪と

愉快な気持ちになって 笑いたくなってしまった

すまぬ父

大騒ぎの末に

やっとこ 移乗完了

その後は 黙りこんで 全くもって 静かになっちまい

呼び掛けにも 頷いてんのかなんだか?てな 鳴り潜めっぷり

帰宅後 また 唸りはじめ

どっかいたいの?気分悪い?わたくしにできることある?どうしたらいい?と 訊きながら

ベッド枠に しがみついて 冷たくなった手を 握って さすってたら

「…そうしてればいい…」と ぼそりといった

言葉が探せなくなってる てなこともいってたけど

浮かぶものはあるみたいだし

こちらも さぐりさぐり いこうと思う

ときに ちぐはぐで

ときに 明快で

ときに 暖簾に腕押しで

…でも とにかく 父と話せてるのだ てことが

うれしい

ありがとう

うれしい苦味 うれしくない苦味

2020 年 10 月 15 日 木曜日

木通(あけび)好きな苦味種種苦い

父の 導尿カテーテル交換 隣町病院にて…も

どうにか 終えて

ほっとひといき

ばんげ支度がてら 琥珀ヱビスさま

ぷしっ

大好きな 基本型 黄金ヱビスさまよりは

厚みのある 甘さと 苦味

んまっ♪

そもそも 苦味は うれしくない味なのに

ビールの苦味は 別なんだなぁ

ゴーヤーの 苦味も まあまあ 仲良くなれたけど

正直 苦いということで 好きになたったわけではないよな

木通(あけび)も 種周りは 甘いけど

種から しっかりと しろもにゃもにゃを 剥がそうと 舐め続けていると

苦味が 登場する

試しに 種を噛んでみたら すごく苦い

ぶべべべべっ!

外側は 肉味噌づめにするといい とか

甘味噌炒めがいい と 言われてるけど

何度か 試みたものの

うれしくない苦味が 主張しすぎて

好きになれずにいる

あくぬきみたいにすりゃいいんだろか?

そうまでして 食べなくても いいかなぁ

種周りの やんわり舐めたときの 甘さだけで やめといた方が

口のなかは うれしいようだ

そんなこんなを あんちゃに 話してたら

「ぼくは ちょっと舐めたあと 全部飲んじゃった」なんていってた

いいのか!?あんな ざんざらぞろぞろした種 飲んじゃっても

昔 種を呑むと 盲腸になる…なんていわれてたけど

あれって 迷信みたいなものらしい

ま そんなに 夢中になって食べる気持ちでもなく

季節ものだ わ~い…ぐらいかなぁ

…とか言っといて

苦味に耐えて 取り出した 種を 庭に 蒔いちゃおうとか 思ってる

種好き もりあやこでした

尋ね鳥(訃報)

2020 年 10 月 15 日 木曜日

シロハラ?黄土色と 橙色と 土の色を混ぜたような 羽根の色

胸の辺りは

鶫(つぐみ)のような ごま塩模様

おなかは 白かった

もしや 「シロハラ」と 呼ばれている鳥だったのかもしれない

昨夜 にゃんこらの 狩猟本能?にて お亡くなりになった お方

救えなくて すまぬ と

弔いました

みだりにつかまえると罰せられる 保護鳥ですて

あぁ

そんな 決めごと どうこうよりも

そんなこと知ったとこで どうしようもない という 無力感に

呆然としてしまう

どうしようもないので

どうしようもないということを 受けとるだけにする