2020 年 9 月 14 日 のアーカイブ

紛れ込んだような気持ち

2020 年 9 月 14 日 月曜日

今朝読み終えたやつ手にいれていた 宝島社文庫の 中山七里さん 音楽シリーズ

ざくざくざく と 続けて読んでいる

週末三冊

『どこかでベートーヴェン』

『おやすみラフマニノフ』

『いつだってショパン』

いやはや

それぞれが 別物なのに どこか シンクロしていて

あぁ あの時の とか

あっ これは 確か…なんて

この世界に 紛れ込んで目撃していたぞ と

懐かしさまで生まれる

『どこかでベートーヴェン』のなかに出てきた 合唱曲『聞こえる』は

かつて ピアノやりに来てくれてた Rちゃんが

練習とは無縁だった のんびりさんから

音楽に目覚め

合唱の伴奏者として 立候補し続けた中で

伴奏することになった曲

レッスンに 持ってきて

その歌詞の きらめきと

Rちゃんの 頑張りと

クラスメートから 楽譜の端っこに 書き込まれた メッセージ「Rの 頑張り 見てたよ 勇気付けられてきたよ!」てな 青春の ひとこま

思い出して

なんだか 胸きゅう♪とさえ なった

しかし この音楽演奏者の 内壁を あますところなく めったりと 撫でるような 描写

なんなのよもおぉ!と

たまげるわ

中山七里さんてば

想像力だけで こういう世界を書き表せてしまうの?

ピアニストでもないのに

ヴァイオリニストでもないのに

でも だからこそ書けるのだとか いっておられるけど

もおぉ

次は『もういちどベートーヴェン』だ

そして

まだ 文庫になってない『合唱 岬洋介の帰還』だ

これ読み終えたら「岬洋介ロス」になりそうだ

あぶないあぶない

どっぷり