狼狽えてないわけではない

はなめど病院での話は

父の容態が 思わしくない方向に すすんでいる ということの 説明であった

くそぅ

そうきたか

思いが 吹き出るようになったり

いさめ おさめ 拳を握り

波をやりすごす

感情に呑まれても いまここでは いいことなどないぞ

まぁ まて

落ち着け

落ち着け と いいきかせるのは 落ち着かなくなりそうだということなのだが

狼狽えるな

いや 狼狽えてもいいから 見失うな

今やれることは 相手の 話を聞くこと

変わらず 願い祈ること

思いを伝え続けること

父とは 会話のような そうでもないような 言葉は交わした

ふざけて 額や頭を ペタペタさわったら

掠れた声で「なんだ もう 寝せでけろわ」と とろり と 開けた瞼を 閉じた

寝る子は育つ 治る

治れ治れ治れ と 念じてみる

ベッドの 手すりから 覗くと

高い鼻の 鼻の穴

はなめど~ と 言いながら 写真撮ったら

気づいたのか「むうぅ…」と 唸られた

治れ治れ治る!

断定的に 言ってみる

回復力 かも~ん!

頼む

この投稿は 2019 年 8 月 13 日 火曜日 20:59 に ブログ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

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