時が 撫でてくれる

色づく季節にもの思う ものおもいてばなす朝 ちょいと ささくれだった物言いを

吐き捨てるように 家を出てしまった

言っても どうしようもないのに

言ったら 擦れ合うのに

せいせいするわけでもないのに

ちくちくした 棘

人に刺さる

自分に刺さる

ぐずぐずした思いを 引きずったまんま

車を 運転して

安全に注意して

仕事をして

人に会って…

気づくと

あれ?何に ささくれだったのだっけ?と 思い出すのが難しくなってた

傷ついたであろう方は…というと

「おかえり」なんて

ちくちくが 互いに 見当たらなくなっていて 

何事もなかったわけでなくても

おおごとにせずに 流せるように

時が

物事が

撫でてくれているのかもしれない

ちくちくを ずっと 見つめて

いじり回さない方が

いいことって 案外ある

いや ほとんど そんな感じなのかもなぁ

ちくちく ささくれの 何時間か前の 己の物思いが こっぱずかしくて

顔など 赤らめる

もの思う季節に

ものおもい てばなす

この投稿は 2017 年 10 月 12 日 木曜日 22:24 に ブログ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

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