ずっと転がる光

命というものを思う星野道夫さんの『旅する木』(文春文庫)

読了するのが もったいないような気持ちで

ちみちみと 読んでおりましたものの

読みきった

亡くなってのちの 池澤夏樹さんの 解説あとがきも

珠玉の ことばだった

「奪われたものを まだ 心はねだっている」なんて

痛いほど 同感する

逝ってしまった人への 思い

泣く…

読み終えた本を 何度も 読み返すことが あまりない わたくしではありますが

また きっと 読み返すだろうな

ここで巡り逢えた ことばと きらめく思いは

きっとずっと 胸の奥で 転がり続ける

命つきても 終わらない旅を 生きつづける 心強さとともに

この投稿は 2017 年 8 月 12 日 土曜日 12:02 に ご本のこと カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

コメントをどうぞ