幻想即興曲~砕く~

破片がきらめく守るものなどないさ と

知った風な口をきいて

手のひらを握ったままで

ふざけるな と こじ開けて 叩きつける

膝にぶちまけられた それらを

拾い集めるでもなく

うすら笑う おまえ

己の手を汚さずに 砕かせる 目論見であったか

いいだろう

巻き込まれてやるさ

どこまでも 

粉々に 

もろともに…

この投稿は 2014 年 4 月 27 日 日曜日 21:52 に 言の葉 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

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