甘い匂い
桂の葉っぱが
はらり落ちて 乾燥すると
マルトールとかいう甘い匂いの成分が
濃くなるとか
今時分
桂の木の 近くを通ると
ほんのり 薄甘い空気
甘茶…ということばを思い出す
ちゃんとした甘茶って 知らないから
余計に 素敵なイメージばかり膨らんで
うっすら甘い 飴湯のようなものかなぁ と 思って
すうぅん と 鼻から息を吸って
胸を 薄甘で ふくらませてみる
甘い匂い
桂の葉っぱが
はらり落ちて 乾燥すると
マルトールとかいう甘い匂いの成分が
濃くなるとか
今時分
桂の木の 近くを通ると
ほんのり 薄甘い空気
甘茶…ということばを思い出す
ちゃんとした甘茶って 知らないから
余計に 素敵なイメージばかり膨らんで
うっすら甘い 飴湯のようなものかなぁ と 思って
すうぅん と 鼻から息を吸って
胸を 薄甘で ふくらませてみる
みつけられるかなぁ
いてくれるのかなぁ…と
目にするまで
実はばくばくしてるのですわ
いつ何があってもおかしくない 自然界ではありますので
覚悟はしてるんだけどさ
んでもって 目にすると
だははは~ん♪なんて 嬉しくて 脱力したりもして
なんか これは
もんのすごく 恋する乙女以外の何者でもない感じだよな…と
みどりこさんの うなじ(ここをうなじといっていいかどうか学術的に考えてませぬあしからず)の 青などみて
うっとり立ち尽くす
すれ違いのなんの いって
まぁ 原因はわかっているものの
けっきょく 言葉を並べたとて あとは 先方の返事を待つばかり…てな
腹くくってまっとりゃいいものを
くよくよしてました ここ数日
からだの変調なんぞ漏らして
ご心配お掛けしてすみませぬ…
わは♪
空転から 好転になりました
手放しで喜んじゃいけないんだけどね
それぞれが すこぅしずつ 我慢することになっちまったのは 事実なわけで
あれこれ思いめぐらせすぎて
了解ではなく解釈になってしまったり
タイミングを見計らう…と
気遣っているつもりが
時間がたって
大切なことのすれ違いを 生じさせてしまうことにも繋がるので
やはり ときには かまってられん それはさておきも一回確認するぞ…と
茶の間に上がり込むぐらいの勢いも 必要なのかもね
いやいや 実際 そういうことするぞ…てんでなく
喩え話ですから これ
とにかく 開かれました
やるぞ
カッターで 切り出してみる
これがどうなるわけでもないとしても
まぁ 今は
切り出し
きりひらいている…なんてことに
結びつけて
慰めてみたりして…
ラッコうしになってました
これを 放っておけなくて
つい いじってしまうのだ…すまぬ
言葉に対して
真似っこ能力 ぐんぐん♪の Aちゃん
最近 いきなりやってきて
物語を 朗読するように 喋りだす
「誰かがとんとんと玄関の戸を叩いたのだった」
お!?いきなりそうきたか
で…どちら様ですか?
「それは森のおともだちだったのだった」
あぁ よかった…ようこそいらっしゃいました どうぞお入りくださいな
「でも…戸を開けたら 誰もいなくなっていたのだった」
まだやり取りでの 発展はなく
あぶくたった や しちひきのこやぎ や
そちこちの 物語のフレーズの 寄せ集めっぽいのだけれど
そのうち 想像をふくらませて
創造に繋がるといいなぁ…と 思ったりし他のだった
A ちゃんの 口調が うつってしまいそうなのだったよ
昨日も 風が吹いてくる 窓のところに来て
「風が吹いてきたのだった」なんていうので
ちょっとやり取りにはならん 会話の 始まりだな…とは思いつつ
あぁ 今も風が吹いているね 気持ちいいね…と 返したら
朗読口調が ちょ と 止まって
「うん 吹いているね きもちいいね…」
またおうむ返しとはいえ
はじめの 「うん」は そのまんまの トーンだったよ
学生時代 ひところ 演劇的喋りに からめとられていたころがある わたくし
幼いながらも もしや A ちゃん
その頃のわたくしのように
何かの 防御もあるのかもしれないな…なんて 心配も半分
楽しみ半分
われもこう
我も 乞う…とか
我も 恋う…などと
色艶のある漢字を浮かべ
甘やかな気持ちになり
はらりほろりと 散らしたような 一点に
小さな 花が
想いを きぅと 寄せあうようにしているのをみて
その血のような色に
また 何やら映し出されるようで
ほんのすこし 鼓動が
ぱくん と 高めく
もの思う季節に 咲く
われもこう
やはり
同じ 鳥糞状態と呼ばれているとはいえ
微妙に ナミアゲハ幼ちゃんとは 違う うんこもようぶり
あのだんだらしましま模様にまた お目にかかれるとは
そんなことでうずうずできるとは
おめでたいことですんで
まだそんな余裕かませる 自分であること
そんな風でいさせてもらえること
改めていろんなところに ありがとうございます…と思う
すこぅし動いた
膠着から抜け出せるのかどうか!?
あと ひとこえ
一応 やりつくしたあとは
やはり待つだけ
もう 血も 止まったし
細胞たちの過剰反応も
懲りたとみえておとなしい
舌の先の口内炎みたいな名残だけ残して
好転となるか
空転となるか
まずは 脱力しとかにゃ
うだうだ 思いめぐらせていたら
その うだうだはおいといて ごはんを 出してくれまいか!?と
毛のものたちに にらまれた
すまぬすまぬ
ちゃんと食べて
生きていこうね
先日の
怒濤の シルバーさん 草むしりにて
あわや 半壊!?と 思われた
畑の横っちょ 小豆
生き残ってました
んで ほっそり 鞘も育っていて
これは 何粒かの あんこちゃん…というよりは
茹で小豆も 夢ではない
がんばれ~
おれもがんばる~
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