でかい図体のわりには
ちいさいことちいさいこと
回遊魚だ つうから
あまり 厳しくもない環境なのかな?
わからんが
うっかり 片方は 食べてしまったのかもしれない
わたくしの 身の内で
この子がたどってきた 生を
かいまみせておくれよ~
でかい図体のわりには
ちいさいことちいさいこと
回遊魚だ つうから
あまり 厳しくもない環境なのかな?
わからんが
うっかり 片方は 食べてしまったのかもしれない
わたくしの 身の内で
この子がたどってきた 生を
かいまみせておくれよ~
送っていただいた 蓮の根っこ
庭の 植え込みのなかに 鉢を置いて
そこにおさまっていただこうかと 思った
はじめ使おうと思っていた
古道具やさんで 手に入れていた 火鉢は
いろんな 木の枝を 入れておいたら
大風吹いたりなんだりあって
皹入って 欠けてしまったので
せっかく念願の 蓮さまなんだし
奮発しちゃおう…と
コメリにて 睡蓮用の 鉢を 購入した
根っこ置いて 水性植物用土かぶせて
水を注ぎ込んだ
ぽこりぽこり
土の間の空気が 出てきたのかもしれないけれど
なんだか 蓮の根っこが 息を吹き還していくようなさっかくにとらわれて
どきどきした
息づいてくれますように~♪
あまりみたことがない かきな
群馬のお野菜とか
ザブザブ洗ったら
ちっこい 青虫が 水に浮いた
ありゃりゃ
まだ 息を吹き返しそうだったので
同じ アブラナ科だろうから…と
活けきゃべじに 乗っけてみた
おおぉ 動き出したぞ
中の方にいってしまいましたが
柔らかいところから食べようということなのだろか?
見えなくなった
大きくなったらすごいよな
梅に雪
花びらの背で
とかされて
珠となる
吾が背に 降るものども
みな 珠となれ
近海もの…てことで
本日はいなださん 解体
悪趣味…などと 思われそうですが
まぁ なんつうか いちおうねぇ
ここまで来てもらったのだから 中身をあれこれ…
胃を 裏返してみたものの
ほぼ内容物がなく
腹ペコさんだったのかしら…とか
しみじみ眺めてみたりもして
あっさりそのまま 塩ふり焼きでもいいかと 思ったものの
塩麹にまぶしておいといてみた
どうなるかなぁ…
なに 浮かれとる!?と 叱られそうですが
本日の おからは うまいもんができたもので
ちいとばかし ご機嫌なわけですわ
豆乳は 豆腐にはなれませんでしたが
まぁ 概ね 濃い 豆汁というかんじ
昼間作った 炒飯が
あんちゃから「失敗したの!?」と 改めて 言われるほど
うまくなかったので
おから そんなに好きでない 父も
自分から 取り分けて 食べてくれました
喜んでいる場合ではないが…
わたくしが携わった ここ数日の 食材が
どうにも 健康食 通り越して
屁のような 薄味になっちまっておるため
みんなのなかに 不満がたまっている様子
すまんすまん
とか 言いながら
また 夜も あっさりした 魚など 買ってしまい
いやいや まんず己の趣味に 走ってばかりではいけませんな
以前は 父のこと
怖がっていたのにねぇ
今やすっかり
こんな風で
父も 「なんだしょうがねぇなぁ…」なんて
嬉しそうで
よかったね
何日か前に
安売りしていた 塩鱒の 頭
ここ数日 煮込んでおりました
んで 緑色の 白菜というか 緑菜に しちゃおうかな…と おもっていた
白菜の 年期入ってきた 芯まわり
酒粕と共に 鍋に入れて
煮込みましたとも
親戚の 新澤さんとこの 酒粕
甘味あってうまいわ
酒粕ってあまり好きではなかったけど
自分で いじると
愛着わくから
楽しく美味しく いただけるようになるもんだね
残念ながら 耳石には であえなかっあものの
骨まで食べられて嬉しい
今夜も生で さだまさし…NHKの 番組に
パントマイムの山本 光洋さん おでになる…てんで
うだうだ 茶の間で うたた寝してしまっておりました
待ってました!!の チャーリー山本♪
好きだぁ♪
お師匠 はとちゃんの パントマイム稽古場 ハトリミームラボで ご一緒している 増田さんから
蓮の根っこが届いた わ~い♪
なんだか ひょろりひょろり長いねっこの
ところどころから
黒い髪の毛のような 毛細管ねっこが ぞわり
これ 知らぬひとがみたら
人の髪の毛がまとわりついてる とか
あらぬ想像しそうなかんじ
家族ら「なにぃ!?蓮だと!?」と 目を剥いていました
ふふふふふ
第一関門もなにも ぴょいと 飛び越えちゃいました
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