14.5歳の お月さま
街灯の少ない 我が家周辺
お月さまの方が
ずっと やさしくあかるくひろく
照らしてくれる
明るいのが 当たり前 とか
便利に甘えないで
月齢 折々
四季 折々 で
ゆっくりのんびり 生きていけたらいいのになぁ
14.5歳の お月さま
街灯の少ない 我が家周辺
お月さまの方が
ずっと やさしくあかるくひろく
照らしてくれる
明るいのが 当たり前 とか
便利に甘えないで
月齢 折々
四季 折々 で
ゆっくりのんびり 生きていけたらいいのになぁ
離れていても
繋がっている
線路が 切れても
地面は繋がっている
遠いかどうかは
そう思うかどうか だけの 問題だったりする
黒磯乗り換え
30分 待ち時間あったので
駅前の 素敵♪カフェ CENTORO へ
10時くらいに 上野駅で買った パンを 食べたのに
こちらの 丁寧に 優しい 美味しい 食べ物をみてたら
ふらふらと 豆とツナのカレーを 頼んでしまった
まぁ 心と身体が 喜びそうだから よし! なんてね
普段ツナのものって サラダもの以外で 積極的に 食べないけれど
ツナツナしい うるささがなくて(自分で言ってて なんぢゃそりゃ!?とか思いましたが勘弁)
んまいわは~♪と うっとり 咀嚼し
電車時間も迫っていたので
いい頃合いに 運ばれてきた ソイラテを
ごぶごぶっと 飲み下そうと思ったものの
いつもの やさしい あわあわの絵
めんこいわ~♪などと ついつい ゆっくり模様を 眺めていたら
電車の発車時刻過ぎ去った…
あ
でも 最終電車 てんでもないし
急ぐ用事あるわけでもなし
あと 一時間後にでる 電車に乗っても よいかな…と 思い直し
今更手遅れなのに 立ち上がろうと 焦る心
も一回 着席させて
休息継続
芭蕉さん関係の本読んで
旅心定まれり!?
暑いところを てくてくしていても
汗って 出るものですが
涼しいところに 入ったとたん
それまで 押し黙っていた 汗腺から
どう と 吹き出すように 出ることがある
んで 何年か ぶりに スカートなんて はいて出掛けた わたくし(もちろん ずんぞろと 長い インド綿の なるべくナマ足 晒さないやつで 足袋&雪駄は 相変わらずはいてます)
山手線に のりこんだ 一瞬後
尻ぽた(方言ですかね?尻の丸みあるところのこと)辺りから どう と 汗が でて
足を伝って 流れ落ちる
お~いっ!それはまずいだろ…と 誰も見ていないとしても 焦る
足を 擦り合わせ 垂れぬように…なんて してみたが
かえって 怪しい動きですわな
長めのスカートだから 見えないだろう と 思うものの
やはり 気になる
したまで行く前に 阻止せねば…と
尻辺りの スカートを 身繕いの一環ですから風を 装おって
撫でり撫でりして 汗をすいとった
こういうことで 焦ってる人って 見たことないけど
みんなは うまく やり過ごせているのですかねぇ
えらいね
おのぼりさん状態で
都会で おどおどしてしまうのは
都会…てな かたまりを
勝手につくって
ばばん!!と ぶち当たるから
でも ちゃんと そこは ひとがいて 生活して
なにか 思いながら
なんとか 乗りきっているのだものね…と 思えると
そう おじることもなかろ と
やっとこ 落ち着いたりする
どこだって 同じなのにね
自分の足の裏を 地面にくっつけて 立っている
中野で 見上げた空も
ちゃんと きれいな空 ですし
久しぶりに
お会いした 顔 顔 声声
ここの 居心地よさは
ひさしぶりだとか
何かあったとか
いつもあっているとか
なにか言いたげ…とか
そういう いろいろな 事情を 含みおきつつ
「さておき 今は」という
まっすぐ 今のありのままを みながら
やり取りすること
そうしてはじめて
その 背負って抱えて言いたくて…なことをも
みつめるような 空気
穿ち過ぎかもしれませんけど
そんな とりつくろいのなさが
きっと 小手先で 装おおうとする はかなさを
「そんなきばらんでもよろし」と 解き放ってくれるのではないか…と
改めて思ったりしています
芸人の 大先輩 ケチャップリンたび彦さんも いらして
赤いものを送る 年齢の前祝い♪と
第2稽古(呑み会)での お釣りを ためた中から
プレゼント…
スペシャル厄除け赤もの帽子を
お師匠はとちゃんが タイから セレクトしてきて
みんなで 回し被ったりして
それぞれ 印象違うのも また 楽しい発見
みんな 丁寧に 自分を 生きているって
当たり前のようで
とても難しいのに
楽しげに やりとげているひとばかり
第2稽古から参加の
あらか~くん
しいなまん
Mちゃんにも会えて
ちょっと 泣きそうになって はずかしかったりもしたけど
あぁ こんなに 好きだと思える人がいるんだなぁ…と思う
なにもかも 自信がなくなったりしても
こんな すごい人たちが 身近にいてくれる…てのが
自分に 誇れる 財産のひとつ とか 思うと
なんだか 躊躇っていた 次の 一歩が
踏み出せたりするのですね
心 身体 技の お 師匠 はとちゃんあってこそ
なはんて 年に 何回かは 改めて 伝えたい 思いなのでした
ただの 思い出を 紐解いただけなのに
いきいきと 怒りがよみがえったりして
ちょっと 困った
けつのあなちいさい わたくしです
なんだろ 解決してなかった思いなのかな~
むむむむ
あまりにも 生々しい 忘れたものたちに
呆然としそうで
ちょいと 茶など 飲んで 深呼吸
電車の 空調てば
たっぷりすぎるくらいの サービスだねこりゃ
ずっと乗っていると
二の腕の 外側というか ふるふるしたとこが
冷えてぴたぴたしてくる
あぁ ここ 脂身なんだわ…と 思う
上着やら 纏い布 持ってくりゃすむのだけど
うっかり 朝 むわんと 暖かかったもんで
失態
ドア開いて 外からくる 熱気が ありがたい
体脂肪率おとしたほうが こんな思いしないのかな?…率なんて 問題じゃないか…
わずかの停車時間に ちゃっちゃと 車内広告 取り替える おぢちゃん かっこいい…など 写真撮って
久しぶりだと すぐ おのぼりさん丸出しの わたくしです
地面が揺れるのだから
そこに 乗っかっているものたちが
なす術なく おたおたになるのは
当たり前なんだよな
こんなんだいじょうぶ~なんて たかをくくって
いとも簡単に 崩れたり 外れたり してしまうから
最近は だいぶ 慎重になったのだろうけれど
たかだか のっかってる ちっこいものたちが ちみちみと 作り上げたものが
すべてにおいて 安心なわけなんか ないのだ
備えあれば憂いなし…とはいうけれど
備えのものに 頼るより
備えていないときに ないところで対処する 知恵と勇気が 大切だよなぁ
備えるならば ものでなく
この身に 術を~!
そんなこと つらつら 思いながら
文明の 利器に 乗っかり揺られる
近くにあった 田圃が
休耕したかと思ったら
いつしか 耕作放棄…て 感じになり
埋め立てられ
建物が 建っていく
それでいて 不足したり
外国から 取り寄せたり
もう 何十年も前から
そんな 不均衡が 騒がれているのに
作り上げた 機構の 仕組みのせいなのか
なにか 変わった様子がない
震災後に
被災した 隣町 亘理の 農家の方々の手助けになるのでは!?と
角田の 休耕地の 貸出しやら 無料提供やら
なにか できるのではないか~と 角田市に 連絡してみたことがある(市長へのメールこーなー)
したらば 直ぐに お返事いただいた…でも
その 内容は
農地の貸し借りの 難しさ
非常事態に関わらず
その 仕組みを動かすことが
今 できる状態ではないこと…という 残念な 内容だった
しっかりした 仕組みが 確立されているからこその
農業の 保障やら 保護もあるのかもしれないけれどね
営利の 大きな動きのためには 案外容易く 転用されてるみたいだしなぁ
なんかね…埋立て地って
新しいものができる 喜びに ひたれないんだな
切ない思いで
あと わずかしか 咲き誇れぬ 草ぐさのことなども 思う
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